感電防止防護カバー
感電防止防護カバー
高圧受配電装置の定期点検・改修作業時、同一盤内の「通電部回路」と「停電回路」の間に「防護隔壁」を設ける事により、ヒューマンエラーによる感電並びに短絡・地絡事故を未然に防止できます。
形状・寸法・材質など、お客様とご相談の上、ご要望に応じた製品を、定期点検の停電作業時等の機会に、取り付け施工まで承ります。
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高圧分岐盤内にて、手前の縦に走る高圧絶縁電線と、奥の横に走る高圧幹線ブスバーを、危険表示を施した透明アクリル板により隔離しました。このように、常時通電部と点検時無電圧部を隔離し、注意喚起する事で、重大な事故を未然に防止する事が可能になります。